【アダルトチルドレン】アダルトチルドレンのことを「アダチル」と呼ぶとなぜ幸福になる人が急増していくのか?

他人軸の「いい子の自分」を手放し


自分軸の「本当の自分」を取り戻す


不安 イライラ 無気力 感情のフタをあけることで


自分の本当の声がみつかり


人生をのびのびと楽しめるようになる


幸福のサイクルへリードする


90日 和やかマインドメソッド


心理カウンセラー平風かずのぶです。

私は、日本中で多くの方々がアダルトチルドレンを「アダチル」と略して呼んでほしいと心から願っています。



なぜなら、略語で呼ばれているという状態は、アダルトチルドレンが世間に認知されている兆候だからです。



アダルトチルドレンの傾向性が強く、対人関係、自己否定に長年悩んでいる人々の中には、アダルトチルドレンという言葉自体を知らない人も多いのです。



自分自身がアダルトチルドレンの傾向があることに気付いていないため、根本的な問題になかなか対処できないのです。



その結果、自己啓発セミナーや自己啓発本に頼り、ネガティブな自己イメージを否定し続けたり、偉人伝やいわゆる素晴らしい方々の本を読んで、自分との差の大きさで自己嫌悪したり、YouTubeの名言に酔いしれたりし次の日は醒めてしまって又苦しくなるのです。

元気を出そうとがんばっても、がんばれば、がんばるほどつらくなるのです。


解決方法がズレているので長年生きづらさが解消されないままの状態が続くことがあります。



例えば自分自身のアダルトチルドレンの傾向性に気付いて、私のカウンセリングを受けに来てくれる幸運なクライアント様方々は、アダルトチルドレンの生きづらさを克服し、改善していきます。



しかし、アダルトチルドレンという言葉や概念を知らない人々は、私のようなアダルトチルドレン克服のカウンセリング存在すら知らず、カウンセリングを受ける発想すら持たないため、長年苦しんだままです。



だからこそ私は「症状を考えると言葉が軽い!」とお叱りや批判を覚悟で、「アダルトチルドレン」を「アダチル」と略して呼んでいきます。


やがて、それが広まり、カウンセラー方々にも浸透し、心理学の世界、カウンセリング業界、マスコミでも広まり、日本の多くの人々が「アダチル」と呼ぶようになることを願っています。



そして、多くの人々に「アダチル」が認知をされ、アダルトチルドレン克服のカウンセリングを受け、生きづらさを克服し、幸せになることを望んでいます。



例えば、Mr.Childrenを「ミスチル」と略して呼びます。

ヒット曲連発させているグループなのでMr.Childrenのままで「ミスチル」と呼ばれなくとも人気は出続けていただでしょう。

しかし、「ミスチル」という略語を使った事で、多くの人がより親しみを込めて呼ぶようになり日本中で一気に認知もしやすくなった一面もあるのではないでしょうか


そのほかにも「笑って許して~♪」の和田アキ子さんは「あっこ」と略されています。歌手の側面より芸能界のドンの側面で人気がありますが和田アキ子でなく「あっこ」と略すことでより日本中に名前が人気が広まったのではないでしょうか?お任せもしたくなりますよね(笑)


これまでにも、言葉の響きや語呂が良ければ、広く認知されていく場合が多いのです。

軽く聞こえるかもしれませんが、「アダチル」という言葉が日本中で広く使われるようになれば、多くの人々に認知されていき、やがて、たくさんの人がカウンセリングを受け、多くの人がアダルトチルドレンの生きづらさを克服できるチャンスも増えます。



だから私は「アダチル」をこれからも普及させていきたいと思います。



私はアダルトチルドレンの言葉の存在すら知らず、カウンセリングを受けられない層に向けて今後も発信していきたいと考えています。

この層で悩まれている方々は自分の悩みの真の原因が分からないままなのです。



私自身もアダルトチルドレンという言葉を知らず、長年苦しんできました。



私はかつての私のように長年アダルトチルドレンの生きづらさで苦しんでいる人々の数を一人でも減らし、たった一度しかない人生を幸せに生きる人々の数を増やしたいという思いで、現在カウンセリングを行っています。



カウンセリングを受ける人は本当にまだまだ少ないです。



だからこそ、「アダチル」という言葉をたくさんの方々に認知してもらいカウンセリングを受けてもらいたいのです。


私のカウンセリングに来てもらいたいというような話ではありません。

世の中には素晴らしいアダルトチルドレン克服カウンセラーさんはたくさんいます。


現在苦しんでいるアダルトチルドレンの傾向性の高い方々がそれら素晴らしいカウンセラーにも出会って良くなってほしいと心から願っています。


なぜならアダルトチルドレンの生きづらさで苦しんでいる人々の数を一人でも減らし、たった一度しかない人生を幸せに生きる人々の数を増やしたい

というのがカウンセラーとしての私の世界観だからです。



今日の内容で少しでも、共感できる部分があれば、これからはあなたもアダルトチルドレンのことを「アダチル」と呼んでくださいね。