【アダルトチルドレン】「幸せだ」と声に出すことは大切。でも・・・・

他人軸のいい子の自分を手放し、自分軸の本当の自分を取り戻す

40年間しんどかった私の心が解放された具体的な方法  

不安 イライラ 無気力 感情のフタをあけることで

自分の本当の声がみつかり

人生をのびのびと楽しめるようになる

幸福のサイクルへリードする

90日 和やかマインドメソッド

心理カウンセラー平風かずのぶです。




言葉の持つ力は誰しも感じていますよね。


一般的にも、アダルトチルドレンの方にとっても「幸せだ」と声に出すことは大切ですよね。

でも「幸せだ」と声に出す時は実は二パターンあります。


それは自然に「心からの幸せだ」という場合と「幸せだと自分に言い聞かせる場合」です。

この二つの決定的な違いとはなんでしょうか?



それは「自分軸の本当の自分」で生きているのか「他人軸のいい子の自分」で生きているのかの違いです。



自分軸の本当の自分で生きていると自分のやりたいことが分かります。



そして日々充実してくるので無理に自分に言い聞かせなくても自然に幸せを感じることができるからです。



反対に他人軸のいい子で生きていると他人の顔色、他人の評価ばかりを気にして生きています。



したくないことばかりで、心はしんどくなり幸せを感じません。



だから「幸せだ」と自分に言い聞かせる必要が出てきてしまうのです。




例えば、社内で同調圧力により多くの人が残業していても、自分は「家でしたいことがあるから帰ろう」と自分軸の本当の自分の声に従い早く退社したとします。



多少気兼ねしても、家で自分のやるべきことやると心は充実し幸せを感じます。



しかし他人軸のいい子で生きていて他人の顔色、他人の評価ばかりを気にして残業していると心がしんどくなり家で自分のしたい事もできず疲れて幸せを感じません。



幸せを感じていないので、帰りの電車や帰宅途中に無理して「幸せだ」と自分に言い聞かせる必要が出てくるのです。



自分の本当の感情をごまかしているのです。


同調圧力による残業をやめて自分の好きな仕事や好きな事をしている時には、他人にどう思われるかや他人の顔色を見たりはしていません。




他人軸のいい子だと自分らしさが出ず我慢をして生きているので何をしてもしんどくなります。




特にアダルトチルドレンの方は長年ずっと他人軸のいい子で生きていることが多いのでそれが当たり前になり「自分の中で何が幸せなのか」すら分からなくなります。






他人に自分の幸せの決定権を委ねてしまっているのでいつしか自分の本当の感情も分からなくなるのです。






自分の本当の気持ちが分からないので無理に「幸せである」と自分に言い聞かせる必要が出てくるのです。






毎日、他人からの目を気にして生きているので幸せな気持ちが自然にはわきません。






ですのでアダルトチルドレンの方で真面目で他人軸ないい子、いい人の人ほど前向きな言葉を多用に使い無理やりに自分は「幸せだ」と言い聞かせてしまうのです。






もちろん言葉には暗示作用もありますのでその時は元気になります。






ただし根本的には他人軸のいい子である自分は変っていないのでまたすぐにしんどくなってしまいます。






自分軸の本当の自分
で生き自分の心を信じ心から自分の好きな事をやっていると今そのままありのままの自分を受け入れられ心からの幸せを感じる事が出来るようになるのです。







アダルトチルドレンである真面目なあなたは「やっぱり自分が悪い、自分がダメだ。いやあいつが悪い。いやいや仕事があるだけ有難い。幸せ、幸せ。」と無理やり幸せだと言い聞かせたり、自責になったりと、人を責めたりと、心のしんどさと無理やりの幸せの振りを繰り返し「不幸のいい子サイクル」に陥ることになります。




心は悲鳴を上げているのです。




もう、こんなしんどい生き方辞めて、ご一緒に自分軸の本当の自分取り戻し、安心感の土台の上の心からの幸せを感じませんか?

心の声に従い自分軸の本当の自分で生きていると一時は人から批判されて辛いかもしれません。

しかし、一生に一度の自分の人生です。

他人軸のいい子の自分ではなく自分軸の本当の自分の心の声を大切にして生きてください。

そうすると言い聞かせなくても自然に幸せが心から湧き出てきます。

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