幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド
アダルトチルドレン専門カウンセラー平風かずのぶです
こんなお悩みありませんか?
・人の欠点や態度がやたら気になってしまう
・本当は優しくしたいのに、心の中ではイライラ
・「私ばっかり我慢してる」と感じて疲れてしまう
・そんな自分を見て、また自己嫌悪…
これは性格の問題ではありません。
心がずっと我慢してきたアダルトチルドレン、特にヒーロータイプ(ヒロインタイプ)の人ほど、起こりやすい反応です。

解決策はズバリ
「抑えていた自分の気持ちに気づき、相手と切り離し、自分の本音を認める」ことです。
人の嫌な面が気になるときは、あなたが“我慢してきた本音”が、気づいてほしくて合図を出しているだけ。
まずは相手を直そうとしなくていい。
正そうともしなくていい。
「私、何を我慢してた?」
そこに気づけた瞬間、心は静かになります。
そのうえで、次に、相手の言動を自分の課題から切り離すのです。
つまり、心の境界線を引くこと。
心の中でこう言ってください。
「これは、あの人の生き方」
「私は、私の人生に戻る」
正解か間違いかを考えなくていい。
相手の言動に“入らない”ことが目的です。
そして、自分にだけ、本音を許すことです。
相手に言わなくていいので、自分にこう言ってあげてください。
「本当は、〇〇したかったよね」
「よく、ここまで我慢してきたね」
嫌な感情を消すのではなく、味方にする感覚です。

なぜ、これで楽になるのか?
・本当は言いたいのに言えなかった感情
・我慢し続けてきた欲求
・「こうしてはいけない」と押し込めた自分
これらを抱えたままだと、それを平気でやっている人に強く反応します。
つまり、他人の嫌な面=あなたの中の「未承認の感情」である場合が多いのです。
さらにアダルトチルドレンの方は、
・人に迷惑をかけてはいけない
・ちゃんとしていなければ価値がない
という条件付き自己肯定感で育っていることが多い。
そのため、自分に厳しい分、他人にも無意識に厳しくなります。
例えばこんな場合
空気を読まず発言する人に強くイラッとする。
でも心の奥では、
「本当は私も言いたいことがある」
「でも波風を立ててはいけない」
と、ずっとブレーキをかけてきた。
この状態で相手を変えようとしても、
イライラは消えません。
やるべきは一つだけ。
自分にこう言ってあげることです。
「言いたかったよね」
「よく我慢してきたね」
人の嫌な面に強く反応するとき、それは心理学でいう投影。
「自分が我慢してきたこと」を相手がやっている姿を見ると、心は勝手にざわつきます。
でも
・自分の気持ちに気づく
・相手と切り離す
・自分の本音を認める
この3ステップを踏むと、
投影は自然と解けていきます

僕も嫌いな人が多かったんです
以前の僕は、
・すぐ弱音を吐く人
・頑張らない人
・感情をぶつける人
に強い嫌悪感がありました。
でも深く見ていくと、それはすべて、自分に禁止していた生き方。
弱音を吐かない
常に結果を出す
人に頼らない
そうやって生きてきたから、自由な人が許せなかった。
でも自分の感情を認め、自己受容を進め、「そう生きたかった自分」を認めた瞬間、不思議なくらい、他人にあまり反応しなくなりました。
あなたへのメッセージ
他人の嫌な面ばかり目に付くのは、あなたが未熟だからでも、心が歪んでいるからでもありません。
それだけ、自分を抑えて生きてきた証拠。
相手を見るのをやめ、自分の気持ちに戻るたびに、世界は少しずつ静かになります。
ここまで読んで、
「分かる。でも一人では戻れない」
そう感じたなら、それは当然です。
長年閉じてきた“感情のフタ”は、気合いでは開きません。
でも、正しい順番と安全な場があれば、心は必ず戻ってきます。
人に振り回されず、誰かを嫌い続ける人生を終わらせたいなら、今度は「あなた自身」を生きる番です。
あなたは、もう十分耐えてきた。
楽になる許可を、与えてあげてくださいね。
感情のフタを開け、自分の人生に戻るサポートをしています。

お試しカウンセリングのお申込みはラインでもお受けしています。
ラインにご登録いただいた方へは三大特典として【特典1】『アダルトチルドレンヒーロタイプ克服の秘訣4つの軸』と【特典2】『アダルトチルドレンが人からの言葉に二度と傷つかなくなる法則』と【特典3】『アダルトチルドレンを克服し幸福になるための三つのルール』をお贈りさせて頂きます。
ライン友達追加
