【アダルトチルドレン×職場カサンドラ症候群】なぜかやる気が出ない人は自分に○○することが大事だった 

不安 イライラ 無気力 感情のフタをあけることで

自分の本当の声がみつかり

人生をのびのびと楽しめるようになる

幸福のサイクルへリードする

90日 和やかマインドメソッド

心理カウンセラー平風かずのぶです。




先日あるクライアント様より「なぜか分からないが休日になると心が落ち込み無気力になってしんどい」とご相談がありました。

原因が分からないのに無気力で心が落ち込みやる気が出ない時ありますよねー

以前の私もそうだったので分かる気がします。

解決法はずばり!潜在意識に


「どうなったら自分は満足なんだろうか?」


と質問をすることです。

なぜなら、この質問をすることであなたの心の奥にある感情(潜在意識)と今考えている思考(顕在意識)を一致させることができるからです。

つまり潜在意識と顕在意識を仲良くさせることができるのです。

潜在意識と顕在意識を仲良く?



何それ?



と思った方もいらっしゃるかもしれません。



ご説明しますね。



まず潜在意識とは無意識の事です。



詳しく分類せず簡単に言うと心の奥にある感情と言ってもよいのです。



顕在意識とは意識している心の状態です。表面的な思考と言ってもよいです。



潜在意識と顕在意識が仲が悪ければ人は苦しくなります。


場合によって無気力にもなります。


自分が本当にありたい「心の奥の感情」と、人からどう見られるかや、人から嫌われないように我慢したりしている「表面の思考」との二つが一致していない状態だから常に葛藤し続けているのです。葛藤し続けては苦しいのは当然なのです。



感情にフタをししんどい状態は続いているので、結果的に、気が緩んだ休日とかに急に無気力になってしまいます。



例えば、あなたは職場で発達障害のひとつアスペルガーの上司やADHDの部下との対人関係で板挟みに苦しみ続けているのに、自分は我慢して平日に過ごしているとしましょう。



あなたの潜在意識にある感情はしんどく苦しんでいます。



平日はフタをして頑張っているので忘れてはいます。



休日にその反動が自分では気が付かないような状態きてしんどくなったり無気力になるのです。



このような状態ならあなたはAC×職場カサンドラ症候群に陥っている可能性もあるのです。



だからこそ、あなたの潜在意識に「どうなったら自分は満足なんだろうか?」と質問をすることが大事なのです。



そして潜在意識は答えを探し始めるのです。



その結果、対人関係の距離感を見直したりすることもできます。



潜在意識に質問した結果



①仲良くする

②適切な距離感を取る

③関係を断つ(実際に転職したり心の中で関係を断ったり)

の3つのいずれになったとしてもあなたの潜在意識が決めた答えを信じて進んでいきましょう。



当初は慣れしたんだ状態とは違うことをするなで、潜在意識(感情)の反発があり、更に苦しくなるかもしれません。



身体が慣れない動きをすると筋肉痛になるのと同じく心にも筋肉痛のような反発はあるものです。



しかし、感情のフタを外し本当の声に従って生きていけば、やがて、本当にこれが自分の心?って思うくらいに人生をのびのび楽しめアダルトチルドレン×職場カサンドラ症候群から抜け出せるようになりますからね。


かつて私もアスペルガー症候群の傾向性の強い上司との関わりに「この世からいなくなれ!」と自分ではコントロールできないような感情が芽生えこれはまずいと思い「適切な距離を置く」という選択肢を選び役職辞任の提出をしました。

その後給料は大幅に下がりました。部下が上司になる無念さも味わいました。

そして周囲から「職位を投げ出したやつ」とみられたかもしれません。

しかしそれは一時の事でその後は心がのびのびとし自分軸で自分のしたい事をできるようになり、そして遂に天職ともいうべきカウンセラーの仕事を今はさせてもらうようにもなりました。


あの時感情のフタを外さなかったら今も休日は無気力でやる気のない日々をすごしていたかもしれません。


あなたも自分の本当の声に従って生きてくださいね。



アダルトチルドレン×職場カサンドラ症候群の悪循環から抜け出してあなたも幸福のサイクルに入りませんか?


お試しカウンセリングであなたに会えるのを楽しみにしています。



あなたをいつも応援しています。