【アダルトチルドレン】怒りに振り回される人、怒りを活用し視野を広げる人の違いとは

不安 イライラ 無気力 感情のフタをあけることで

自分の本当の声がみつかり

人生をのびのびと楽しめるようになる

幸福のサイクルへリードする

90日 和やかマインドメソッド

心理カウンセラー平風かずのぶです。



先日クライアント様から「職場の人の言い方が高圧的で腹が立ってしょうがないです。どうしたらいいでしょうか」


とご相談がありました。



相手から嫌なを言われて怒りがどうしてもおさまらないときありますよね。



なんでこいつはこう言う言い方しかできないの⁈



って思ったりする時ありますよね~


私も以前はたくさんありました 笑



解決方法はずばり!相手の頭の中や背景がどうなっているか相手の立場になって想像力を働かせることです。



能動的にイメージするので心理学的には能動的想像力ともいいます。



相手がそのような発言をした背景と相手の頭の中を想像するのです。



なぜならあなたが怒りが収まらないのはあなたの立場から相手を一方的に見ているので一方向にしか感情がわかず、一方的にずっとイライラが続いてしまうのです。



その見方の方向をもう一つ増やすだけでなぜか怒りはおさまるのです。



「相手の立場に立ちましょう」


って道徳じみた説教くさい話しは不要ですが!?


って思ったあなた 笑



私もはじめこの話を聞いた時そう思ってしまいました。



私が今日言いたいのはそう言う道徳の内容とは違います。



具体的にどうするかというと?



例えば、相手が自分の目の前の椅子に座っていると想像します。


そしてその座っている相手の身体の中に想像の中で入ってみるのです。そしてその相手の立場から自分を見てみるのです。


繰り返しますね。イメージの中で座っている相手の中に入り、相手の側から自分を見るんです。



すると相手になったような気になり、その相手の頭の中に自分の頭が切り替わりイメージできるのです。


そのイメージが正しいか正しくないかは別です。



一度試しにやってみてくださいね。



すると相手のなかに入って相手から自分を見たあなたは、こう言うかもしれません。



「高圧的に言ってるつもりは無くただ、焦ってしまって語気が強まったんだ」



「この件の前に立て続けに別の大きな問題が三発あってテンパってたんだ」



「今朝、実は家族と喧嘩して自暴自棄になってたんだ」



繰り返しますが、この想像が正解かどうかは分かりません。



しかし相手の立場から自分を見ているので、今までの一方通行とは違う視点を持つことが出来ます。



心理学の視点から理論的に説明しますね。



潜在意識は現実と想像の区別がつかないのです。


違う視点を想像することでそれを勝手に信じ始めます。


すると不思議と気持ちが楽になるんです。



これはほんの一例ですが、私のカウンセリングではイメージの力を使って過去のあなたの気持ちを楽にするだけでなく現在のストレスそして、未来に向かってワクワクした人生をイメージ出来実現できます。


そしてやがてその未来のワクワクはやがて実現するのです。



あなたのお話を聴くだけではなく根本から解決するカウンセリングを提供しています。



お試しカウンセリングであなたにお会いできることを楽しみにしています。