他人軸の「いい子の自分」を手放し
自分軸の「本当の自分」を取り戻す
不安 イライラ 無気力 感情のフタをあけることで
自分の本当の声がみつかり
人生をのびのびと楽しめるようになる
幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド
アダルトチルドレン専門(アダチル専門)カウンセラー平風かずのぶです
突然ですが、これまでの人生を振り返って思い浮かべて頂きたいことがあります。
ご自身の人生の中で最悪の出来事って何個か覚えていますでしょうか
(思い出したくない方は思い出さなくて結構ですからね。)
そして、その時に体験した出来事から、どうやって浮上したかを覚えていますでしょうか?
少し時間を取って思い出してみてくださいね。
思い出しましたでしょうか?
その時は最悪だと思っていても、人生の長いスパンにおいては乗り越えて、結果よくなっていたことってありませんか?
まだまだ、乗り越えられてないから生きづらくくるしいというあなた・・・
大丈夫です。
引き続き読んで行けば楽になりますからね。
私自身は、仕事で大失敗があったとき、挫折し立ち直れなかったことがありました。
1000万近い損失が出るかと思われたのと、周りからの厳しい声でプライドが傷つき、辛くて眠れず、苦しくて食事もできないほどでした。
自分を責めて苦しくなり、仕事も辞めようと決意しました。
その時に、つらい気持ちをどうにかして楽にしたいと思い、悩み続け、そのおかげで心理学に出会えたのです。
「仕事での大失敗」その時の短期間だけをみると本当に辛い出来事です。
しかし、長い目で長期的にみると、そのおかげで心理学を学び、結果、天職であるカウンセラーとして活躍できるようになれたのです。
その時は分からなくても、後から見ると、大きく好転したことが分かってくるのです。
話は少し変わりますが、私は小さな頃からドリフターズ、ひょうきん族、そして関西ローカルの4時ですよーだ(ダウンタウンの20代前半の番組)とかお笑い番組が好きでした。
日本だけでなく海外のお笑いも好きで特にチャップリンが好きでした。
小学生ながら、チャップリンのNHKでの白黒映画を録画しVHSのビデオテープを何回も見て笑っていました。
その大好きなチャップリンは言います。
“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”
「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」と
皆さんの人生もそうではないでしょうか?
今辛い出来事や苦しみがあったとしても、長期的にあとから見れば、その出来事の中に実は、飛躍の種が含まれていたのではないでしょうか?
今、苦しみ、悲しみに耐えられずこのブログに辿り着いたあなた・・・・
一度は飛躍したと思ったけどまた苦しくなっているあなた・・・・・
「このいやな出来事、このつらい状態のおかげでカウンセリングを受ける決心がつき、カウンセリングを受け後、人生が変わって以前よりも本当に楽になって明るい未来が拓けてきた!」と
長期的に見て、後からそんな風に言える自分になるためにもまずはお試しカウンセリングを受けてみませんか。
お会いできるのを楽しみにしております。