幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド
アダルトチルドレン専門カウンセラー平風かずのぶです
「忙しいが口癖の人がアダルトチルドレンを克服出来ない」のはなぜでしょうか?
結論はズバリ、「心をなくしているからです」
忙しいの「忙」の漢字の語源は「心を亡くす」が由来です。
日々忙しい、忙しいと言い続けていると言うことは、まさに「忙しい」の字のこどく
心をなくしてしまっているのです。
つまり、自分の大切な心の奥の潜在意識、小さなチャイルドの存在も忘れているのです。
潜在意識はすごい力を秘めています。
その力を忘れていてはアダルトチルドレン克服は進まないのです。
潜在意識は、あなたのもう一人の自分、あなたの心にいる愛すべきチャイルドのような存在です。
忙しい、忙しいが口癖の人は、自分の中の潜在意識、チャイルドの存在すら忘れて、受け入れたり、労ったり、愛情注いだりすることも忘れている場合が多いのです。
その結果、アダルトチルドレン克服に必要な「無条件の愛」を自分に注ぐことも忘れてしまいがちになるのです。
すると安心感もなくなり本来の力も発揮できないのです。
また、「忙しい」といえばいうほど、「忙しくさせられている」というような、受け身の意識になり、他人軸の表現になってしまうのです。
今日は、解決策もお伝えしますね。
解決策は「忙しいと言わない」ことです。
簡単ですね(笑)
忙しい、忙しいと言うと、脳内で「忙しい、忙しい」が占めて思考も停止してしまうのです。
私の周りでもうまくいっている人は「忙しい忙しい」とは言っていません。
自分軸の言葉で言い換えています。
「毎日、やる事が多くて情熱にあふれている」
「毎日、充実している」
「多用で充足感がある」
すると、他人軸から自分軸にもなり、心に余裕も出来、感情を受け入れたり、潜在意識に向かってねぎらえたり、本当の自分の力が出てきて、そしてアダルトチルドレンが克服進むのです。
忙しい、忙しいといっていると本当の力も出なくなるのでアダルトチルドレン克服が進まないのです。
ただ、あなたは本当に忙しく感じているから忙しいといっているので、そこの感情まで否定しないでくださいね。
先ずは忙しいという自分の言葉に気づいて、その感情を受け入れてくださいね。
そして物理的に自分ひとりで抱えている事が本当にいっぱい、いっぱいの場合は人を頼って下さいね。
その上で、今後は「忙しい」という言葉を言い換えてみてください。
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