幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド
アダルトチルドレン専門カウンセラー平風かずのぶです
自分を優先するとなぜか怖いのか
「休みたいのに罪悪感があるから休めない」
「人に頼ると落ち着かない」
そんなふうに感じてしまうことありませんか?
もしあなたがそうかんじているなら、あなたはとても優しい人なんです。
アダルトチルドレン特にヒーロータイプの多くは、“人のために生きること”が習慣になっています。
幼いころ、家族の中で「自分がしっかりしなきゃ」と感じた経験があるからです。

親を心配させないように、親に怒られないように、失敗しないように、いつの間にか「自分より人を優先すること」が“愛される条件”になっていたのです。
それが大人になっても、無意識の中で続いているのです。
罪悪感は「本来の自分を取り戻す前の通過点
「自分を優先するのが怖い」のは、決してあなたが弱いからでも、臆病だからでもありません。
心理学的に言えば罪悪感は「本来の自分を取り戻す前の通過点」です。
人に合わせて生きてきた人ほど、“自分のために生きる”と決めたとき、それまで抑えてきた感情が一気に表に出てくるんです。
だからこそ、怖さは“回復のサイン”なのです。

私も「いい人」をやめるのが怖かった
僕自身、会社員時代はずっと“人の期待に応える自分”を演じていました。
部下を守り、上司に気を使い、結果を出しても「まだ足りない」と感じていたんです。
会社員をしながら、副業でカウンセラーをし、副業から独立をするかどうか迷っていた時、「自分を優先していいのだろうか」という怖さが何度も襲ってきました。
その時、少しずつ“自分の声を聴く練習”をしていったんです。
「このままでいいんだろうか」
「この状況を嫌だと感じていい」
「もっと自分の声に従って生きていい」
「罪悪感と許可」の積み重ねが、いつの間にか“自分を優先して生きる感覚”につながっていきました。
自分を優先する4つのステップ
心理学的に見ても、自分を優先する時に出る「怖さ」を超えるには段階があります。
① 怖いと感じる自分を否定しない
「そう感じてるんだね」と受け止めるだけでOK。
② なぜ怖いのかを言葉にする
「嫌われたくない」「迷惑をかけたくない」など、
心の声を紙に書くだけでも整理が進みます。
③ “それでもいい”と自分に許可を出す
心理学で言う“自己受容”は、
できない自分を責めないことから始まります。
④ 小さな自己優先を試してみる
5分でもいい、自分のための時間を取る。
それだけで、心は安心を覚え、怖さは少しずつ和らぎます。
自分優先にでる怖さは敵ではなく、目覚めのサイン
自分を優先するのが、“怖い”と感じるのは、あなたの心が目を覚まし始めた証なんです。
その恐れは、あなたを止めるものではなく、“回復への道しるべ”です。
どうか、その怖さを責めないでください。
怖さの奥には、「本当の自分を生きたい」という強い願いが眠っています。
そしてその願いこそが、あなたの人生を再び動かす力になります。
もし今、「自分を優先したいけど怖い」と感じているなら
それは、あなたの心が“本当の人生”へ踏み出そうとしている合図です。
もう、誰かの期待の中で生きなくていい。
これからは、あなた自身の人生を生きましょう。
その一歩を踏み出す“勇気”を、僕は全力で応援しています。
和やかマインドメソッドでは、アダルトチルドレン、特にヒーロータイプのあなたが“罪悪感の壁”を越え、安心して自分を生きられる具体的なステップをお伝えしています。
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