幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド
アダルトチルドレン専門カウンセラー平風かずのぶです
こんなお悩みをよくお聴きします。
・人に頼まれると断れない、人にノーがいえない
・いつも頑張っているのに、まだ頑張らないといけないと思ってしまう
・「私さえ我慢すればいい」と思ってしまう
実はこれ、アダルトチルドレン(AC)のヒーロータイプの方全員が持ちやすい感覚です。
そして実はほとんどのACが「ヒーロータイプのいい人」的な性質を持っています。
なぜ、ACの多くがヒーロータイプになるのか?
それは、幼いころ「親の顔色を見て、空気を読む」ことが生きる術だったからです。
本来、子どもは自分の気持ちを自由に表現して、甘えて、泣いて、怒って成長していきます。
でも、機能不全の家庭ではそうできません。
・怒らせないように我慢する
・親の期待に応えようといい子でいる
・問題が起きないように先回りして動く
これらは、幼い子どもが「家族の平和」を守るために身につけた“ヒーロータイプ特有の鎧”。
本当は甘えたかったし、助けてほしかった。
けれど、「私が頑張らなきゃ」「私さえ我慢すれば」が口ぐせになっていったのです。

私自身も四歳で父を亡くしてから、「大黒柱」と周囲に言われて、「いい子」で我慢することが当たりまえになっていました。
「ヒーロータイプ」は、見えない苦しみを抱えている
大人になった今も、その生き方は変わらず続きます。
・頼まれてないのに助けてしまう
・自分の感情より“他人の感情”を優先する
・誰かの役に立っていないと価値がないと感じる
でもそれは、本来のあなたの性格ではなく、サバイバルの結果。
「役に立つこと=愛されること」という偏った前提が根にあるから、どうしても「いい人」をやめられないのです。
その我慢、もう終わりにしていい
「自分のことより、まず相手」
それは本当に優しい心の証です。
でも、その優しさが自分を傷つけているなら、少しずつゆるめてもいいかもしれません。
まずは、こんなふうに問いかけてみてください。
「私は本当は、どう感じてる?」
「私は本当は、どうしたかった?」
小さな“気づき”が、あなたの中に眠っていた本当の声を呼び起こします。
自己犠牲を卒業して、自分の感情にYESを出せるようになると、人生はどんどん生きやすくなっていきます。
ヒーローの鎧を脱いだとき、本当のあなたが輝き出す
アダルトチルドレンのほとんどが、実はヒーロータイプの傾向をもっています。
でも、その頑張りはもう十分です。
これからは「我慢しない」「無理しない」「ありのままで愛される」を選んでいけるあなたなんです。
ヒーローの鎧を脱いだその先に、本当のあなたの人生が待っています。
お試しカウンセリングのお申込みはラインでもお受けしています。
ラインにご登録いただいた方へは三大特典として【特典1】『アダルトチルドレンヒーロタイプ克服の秘訣4つの軸』と【特典2】『アダルトチルドレンが人からの言葉に二度と傷つかなくなる法則』と【特典3】『アダルトチルドレンを克服し幸福になるための三つのルール』をお贈りさせて頂きます。
ライン友達追加
