【アダルトチルドレン克服】結果を出し続ける人と結果が出ない人の違いとは

幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド

アダルトチルドレン専門カウンセラー平風かずのぶです


こんなお悩みをよく頂きます。




「仕事で思うような結果が出ていません。結果を出している人を見ると劣等感を感じてやる気が無くなります。どうしたらいいでしょうか」




アダルトチルドレンの方、特にヒーロータイプの方はうまくいかない時に人と比較し更に落ち込みやすくなる傾向性が強いです。




解決法を結論から言いますと、ズバリ!

「結果では無く自分のプロセスを認めてねぎらってあげる」ことです。




なぜなら、プロセスを認めて、ねぎらうことで、あなた自身を丸ごと認められるようになり、そしてやる気も継続し、やがて結果も伴ってくるからです。




あなたが時間を費やして努力してきたことや、その努力をするために、色々な事を考えてきたことなど、がんばってきたあなたそのものをねぎらってあげるのです。




「結果」だけを見るのは、「これまでがんばってきたあなた」を見てないということになります。




見ることすらしていないので、がんばっている自分をねぎらい認める事もできませんよね。



例えば、あなたが仕事で、思うような結果や売り上げがまだでてないとします。




そして、あなたは、誰かの結果を見て自分と比較したりすると更に落ち落ち込むようになります。




そんな時ほど、がんばってきた過程をねぎらってあげるのです。




がんばってきた過去の過程はあなたの潜在意識の中にあります。とてもがんばったのに、忘れている事も有ります。





潜在意識は小さい子供のような特徴があります。




その潜在意識の小さな子供の存在を見つけて、ねぎらってあげて、そのものを全て認めてあげると、心に愛情のエネルギーが注がれているようであなた自身がとても元気になってきます


すると、現在のあなたも、やる気やアイデアが出てきてどんどん、前に進めてやがて本当に望む以上の「結果」も出るのです。






ところで、「労う(ねぎらう)」の英語を辞書で調べると rewardです。




そして、rewardという英語の語源を更に調べてみると、「働きをよく見る」でした。




rewardは、「re」と「ward」の2語から成り立っています。

「re」には「完全に」、「ward」には「見る」という意味合いがあるようです。

もともと二つの単語が、1つの単語になることで意味が組み合わさりました。




つまり、rewardの語源は「働きをよく見る」なのです。




あなたの「これまでの努力してきた働きをよく見る事、認めてあげる事」が「ねぎらう」ということなのです。




遥か昔の英語の語源で「ねぎらう」が「プロセスを見る事」という言語的意味と心理学的意味で同じ解釈があることが私は驚きでした。




私は以降、できるだけ、自分のプロセスを全てを認めるようにしました。


すると自分をたくさん認めることができました。そうなると、停滞する時間が短くなり、少しづつでも、進めていけるようになるのです。




これから、あなたも、これまでやってきたプロセスをたくさん、見て、たくさん、認めて、ねぎらってあげてくださいね。Reward(働きをたくさん見る。ねぎらう。)をしてあげてくださいね。




Rewardすればするほど、あなたが今達成したい目標への結果も出ますからね。




あなたをいつも応援しています。

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