【アダルトチルドレン克服】夫やパートナーに大切にされていないと感じるあなたへ|怒りの奥に隠れている本当の気持ちとは?

幸福のサイクルへリードする
90日 和やかマインドメソッド

アダルトチルドレンヒーロータイプ(もえつき女子)専門カウンセラー

の平風かずのぶです。

動画でご覧いただきたい方はこちらから。

こんなお悩みありませんか?

夫やパートナーに対して、こんな気持ちを抱えていませんか?

・私ばかり家事や家庭のことを頑張っている気がする

・夫は私の頑張りを分かってくれない

・もっと優しくしてほしいのに、なかなか伝えられない

・夫から小言や指摘を受けると、必要以上に腹が立つ

・本当は寂しいのに、素直に甘えたり頼ったりできない

普段は家族のために一生懸命頑張っている。

仕事も家事も、周囲への気遣いも、自分なりに精いっぱいやっている。

それなのに、夫から「これ、ちゃんとやっておいてよ」「どうしてできていないの?」「まったくできていないよ」などと言われると、プチンと糸が切れたように怒りが爆発してしまう。

「私だって毎日こんなに頑張っているのに!」

「少しは私の気持ちも分かってよ!」

「どうして私の頑張りを認めてくれないの!」

怒った後で、そんな自分に自己嫌悪を感じることもあるかもしれません。

でも、ここで一つ考えてみてほしいのです。

その怒りは、本当に夫の小言だけが原因なのでしょうか?

怒りの奥にある本当の気持ちとは

  解決策はズバリ、怒りの奥にある本当の気持ちに気づくことです。

夫への怒りを減らしていくために大切なのは、怒らないように我慢することではありません。

怒りの奥に隠れている、本当の気持ちに気づくことです。

心理学には「一次感情」と「二次感情」という考え方があります。

一次感情とは、出来事に対して最初に湧き上がる素直な感情のことです。

例えば、寂しい、悲しい、不安、傷ついた、分かってほしい、大切にしてほしいといった気持ちです。

一方、二次感情とは、一次感情の後に生じる感情のこと。怒りやイライラ、不満などが、二次感情として現れる場合があります。

つまり、夫に対する怒りの奥には、実は別の気持ちが隠れていることがあるのです。

本当は、もっと私の頑張りを分かってほしかった。

もっと認めてほしかった。

優しく気遣ってほしかった。

そして、心の奥底では、もっと愛してほしかったのかもしれません。

素直に気持ちを伝えられないのはなぜか?

なぜ、アダルトチルドレンは素直に気持ちを伝えられないのか?

ここに、アダルトチルドレン特にヒーロータイプ特有の心の仕組みが関係していることがあります。

幼少期に、親の期待に応えようとしたり、親に心配をかけないように頑張ったりしてきた人は、自分の気持ちよりも周囲の期待や要求を優先する習慣が身についている場合があります。

例えば、

・人に迷惑をかけてはいけない

・ 弱音を吐いてはいけない

・自分のことは自分でやらなければならない

・相手の期待に応えなければ愛されない

こうした思い込みが、大人になってからの人間関係にも影響することがあります。

また、心理学では「条件付きの自己価値」という考え方があります。

これは、自分の価値を何かの条件と結びつけてしまうことです。

例えば、「頑張っている自分には価値がある」「人の役に立ってこそ愛される」という考え方です。

幼少期から親の期待に応えたり、周囲のために頑張ったりしてきた人は、知らず知らずのうちに、頑張ることで自分の価値を認めてもらおうとすることがあります。

その結果、大人になってからも、自分の本音を抑えて周囲に合わせてしまうのです。

夫に対しても、本当は寂しい、もっと手伝ってほしい、優しくしてほしいと思っていても、素直に伝えられない。

「わがままだと思われるかもしれない」

「嫌な顔をされたくない」

「自分が我慢すればいい」

そうやって気持ちを飲み込んでしまいます。

しかし、感情はなかったことにはできません。

我慢を重ねた結果、些細な指摘がきっかけとなって、抑えていた怒りが一気に表に出てしまうことがあるのです。

怒りの奥に隠れているもの

例えば、こんな場面はありませんか?

あなたは朝から仕事や家事に追われ、家族のために一生懸命動いています。

自分のことは後回しにして、家族が困らないように気を配ってきました。

そんなある日、夫から家事のやり方について指摘されたり、「これくらいちゃんとしてよ」と小言を言われたりします。

その瞬間、プチンと糸が切れたように怒りが爆発します。

「私だって毎日こんなに頑張っているのに!」

「少しは私の気持ちも分かってよ!」

「出来れるところ認めずに、文句ばかり言わないで!」

でも、少し落ち着いてから、自分の心に問いかけてみてください。

「私は本当は、どうしてほしかったんだろう?」

すると、怒りの奥から、こんな気持ちが出てくるかもしれません。

「本当は、頑張っていることを認めてほしかった」

「たまには私のことも気遣ってほしかった」

「何も言わなくても、私の気持ちを分かってほしかった」

「私だって大切にされたい」

これこそが、怒りの奥に隠れていた一次感情なのです。

ここで大切なのは、怒りを無理に抑え込むことでも、夫の言動をすべて受け入れることでもありません。

まずは、自分の本当の気持ちに気づいてあげること。

そして、数日後、感情が落ち着いてきたら、少しずつ自分の気持ちを、穏やかに言葉にして伝えていくことです。

例えば、

「指摘されると、私の頑張りを認めてもらえていないようで悲しくなる」

「私も毎日頑張っているから、もう少し気遣ってもらえるとうれしい」

このように、相手を責めるのではなく、自分の気持ちを伝える練習をしてみましょう。

まとめ

怒りの奥には、本当は愛されたいという願いがある

アダルトチルドレン・ヒーロータイプは、周囲のために頑張ることが当たり前になり、自分の寂しさや悲しさを後回しにしてしまうことがあります。

だからこそ、夫やパートナーに怒りが湧いたときには、その怒りだけを見るのではなく、その奥にある本当の気持ちにも目を向けてみてください。

本当は分かってほしかった。

本当は認めてほしかった。

本当は大切にしてほしかった。

そして、もっと愛してほしかった。

その気持ちは、決してわがままではありません。

そして、こうした心の仕組みは、夫婦関係やパートナーとの関係だけで起きるものではありません。

職場でも、上司や同僚からの何気ない指摘に強く腹が立ったり、自分ばかり頑張っていると感じて苦しくなったりすることがあります。

その背景にも、分かってほしい、認めてほしい、大切にしてほしいという気持ちが隠れている場合があるのです。

誰かのために頑張ることも大切ですが、自分自身の気持ちを大切にすることも同じくらい大切です。

これからは、周囲の人を大切にするのと同じように、自分の心も大切にしてみてくださいね。

誰かに愛されるために頑張り続けなくても、あなたには大切にされる価値があるのです。

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